1.60のデータ圧縮に関する問題についての思うこと

1.60のデータ圧縮の問題を見てて、俺ことラッキーが思った話。
は? 何言ってんだテメー、ってことかもしれないし、読んでも見てもわけがわからん、とか論点が違う、とか言われたとしても俺は知らない。超無責任。


1.60のデータ圧縮で懸念される問題は正直、考えすぎなんじゃないかと思ってしまう。
仮に誰かが引き継ぐことになったとしても、ソースコードが開示されなければ一から新しくエンジンを作ることになるし、それならば公開されたデータ構造から読み書きするよりも、過去の資源はDLLを用いて読み込み、新しいシナリオは新規格で作る楽なんじゃないかと思う。

DLLを用いるとすれば後に新OSで対応できなくなる問題が出てくるが、それついてはそうなる前に旧規格から新規格へのコンバータを作っておけば良い話じゃないのかな。

各自コンバータで更新してくれ、ということになると更新がとまって新規格へ移行できないシナリオは出てくるだろうけど、それに関してはHPが消えたりだの公開を取り下げただので入手不能になったシナリオと大差はないんじゃないかと思う。

コンバータを作る労力に関してはどうなのよ、ということについては新エンジンと新エディタの分を考えると労力が10から11になった程度だと思う。


……でも、この問題について考えすぎなんじゃないか、と思えるのは1.30止まりの俺にとっては対岸の火事でしかないからかもしれんし。
PTの都合上1.50へ進むことができず、1.30止まりの老害な上にとくに何もCWへ貢献してない俺がシャリシャリ出てくるなって話かもしれんが。
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